大将軍八神社(だいしょうぐんはちじんじゃ)

大内裏の北西角にあたる地点で、平安建都以来、京に侵入しようとする悪邪神を封じてきたのが、この大将軍八神社。疫病除けの神として人々の信仰を集めるとともに、この付近一帯の地名の由来ともなっています。
収蔵庫(方徳殿)には、百余体の神像が所蔵され、そのうち約80体は重要文化財に指定されています。神像の多くは、平安中期から鎌倉時代にかけての作です。
開館日 5月1日〜5日 11月1日〜5日
事前予約あれば他の日も公開
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